2007年 12月 13日
お久しぶりで御座います。 約一ヶ月バタバタと忙しく更新できませんでしたm(__)m 先日久々に抗議街宣に出て参りました。 問題の相手はタイトルにもある「増田都子氏」であります。 この問題の裁判は人権侵害であります。 ①区立中学校で偏向授業(米軍基地に関する)を行い、アメリカ人を父親に持つ生徒の母親がその内容に疑問を呈したところ、母親を誹謗中傷するプリントを2年生の各クラスに配布。 ②いたたまれなくなった生徒は登校拒否、その後転校。 ③生徒の母親が増田氏を名誉棄損で提訴、母親側の勝訴。 ④増田氏は都教委から減給処分を受け、長期の研修を受けたが全く反省せず、新しく赴任した別の区立中学校でも偏向授業を行った。 一応増田都子氏のホームページです。 http://www.masudamiyako.sakura.ne.jp/ ざっとホームページを読んだだけでも異常さが伝わってきます。 いや、異常と言うよりもはや病気。 品のない言葉、ヒステリック丸出しの文章構成、すごっwwと笑ってしまいました。 皆さん、この顔をよ~く覚えておきましょう。 まぁそのような人物の裁判だけに左翼がウヨウヨ東京地裁の前に集結していました。 (他にも左翼が起こされた裁判があったためだが) この裁判の傍聴券を取る為抽選場にGO! 抽選場で並んでいたら増田支援者の左翼に絡まれました(涙 もう本当に勘弁してよ、西武ライオンズの野球帽をかぶった左翼のじぃさんさぁ~ 横にいた小奇麗な格好をした左翼のおば様と結託し、「右翼の人って本当に人間かしらぁ~」 「俺初めて右翼みたよ、握手してもらおうかな?」なんて延々5分間ぐらい挑発してきたのです。 はぁ??何いっちゃってんの?俺は右翼でもなんでもないよ、ただの日本民族ですからぁ。 マジきもいんで握手とかしたくないんすけど。 心底「この世から消えて無くなれば良いのに」と思いました。 「おまえちょっとうるさいから黙ってろよ」と言ったら黙りましたが。。 目上の方に対する言葉ではないとわかっていながらも吐いた言葉です。 いやぁマジでムカつきましたら! そんなこんなでやっと抽選。 俺の前に並んでいた原田さん(同志です)は残念ながらハズレ。。 そんでもって俺の番、見事GETしてきましたです♪ それを古賀先生の支援者の方に譲って任務完了。 帰宅時絡まれた事を思い出してムカつきながら家路につきました(涙) あ~むかつく! 人気blogランキングへ #
by kuon878
| 2007-12-13 12:23
2007年 11月 07日
今朝の産経新聞の「やばいぞ日本」。 朝から俺のテンションを下げまくりです。 小学生の子供を持つ今の親の異常性(極一部と信じたいが)を題材にしている。 例えば、子供同士の喧嘩なのに、憤激して校長先生の胸ぐらをつかむ父親。 校庭の遊具で怪我をしたから、遊具を全て撤去しろと迫る親。 子供をリレーの選手に選べと、脅迫的な電話をする親。 こういった異常な親をモンスターペアレントと呼ぶらしい。 もうバカかと、あきれて物が言えませんけど書きます(笑 自分の事しか考えず、責任を誰かになすりつけ、全てが自分の思い通りに行くと考えている親。 そんな自由・権利というものを、はき違えている親に送りたい言葉ベスト1はこれ! イエローハットの創立者、鍵山秀三郎氏のお言葉。 「人間の幸福は、自由の中に存在するのではなく、義務の甘受の中に存在するのだ」 噛み砕けば「義務を遠ざけるのではなく、自ら積極的に引き受けることで、逆に限りない自由が与えられて幸せになる。ところが、いまの日本人は、義務を果たさずに権利だけ主張している」という意味だそうです。 私が思うに結局のところ、戦後の教育がやっぱり駄目だったんですよね。 アメリカにいいようにされてしまいました。 基本道徳である教育勅語、修身を再度復活させるしか方法はないのではないでしょうか。 尋常小学修身書にも先生という存在は崇高である絵が書かれています。 親が先生を見下し、バカにし、先生も反発を恐れるあまり腰が引けてしまう。 先生虐めで転勤を余儀なくされた先生、モンスターペアレントに殺された(自殺)先生もいる。 「先生」という聖職も、今は酷なことばかりです。 一言付け加えておきますが、別に教師の肩を持つわけではない。 日教組教育やジェンダーフリーを推進してきた前科が教師にはあるし、それを止めれなかった教師にも罪はある。 また、モンスターペアレントを育てたのもその時代の公教育であり教師である。 もちろん教師全員がそうでないのはわかっているが。 異常な主張をする親の背中を見て、その子供は育っていきます。 鼠算的に増えますよね、個人主義者が。 そうなれば世の中はもっと混沌としてくるでしょう。 おいおい(汗 日本、本当に大丈夫か??? 人気blogランキングへ #
by kuon878
| 2007-11-07 13:30
| 独り言
2007年 11月 03日
時々考える事がある。 特別攻撃隊員についてだ。 10代後半から20代前半の若者が戦闘機に乗り、敵艦に目掛けて体当たりをする。 今の俺よりも若い人達がだ。 海軍からは2.535人、陸軍からは1.844人の戦死者を出した。 よくここで軍上層部が悪いと言う人がいる。 石原慎太郎都知事の映画「僕は、君のためにこそ死ににいく」もそういった考察で纏められていた。 確かに、行きたくないけど軍に「強制でない強制」をうまく演出され志願した人もいただろう。 軍神関行男大尉の存在もある。 でもちょっと待って欲しい。 現代に生きる我々が「軍上層部が悪い」「あれは強制だった」といったら、英霊たちに申し訳なくはないだろうか。 もしも、俺が「うまく演出され志願した」隊員であったとしても、生命より大切な何かを信じて特攻しているであろう。 生命より大切な「何か」。 自分の親であったり、子供であったり、国体であったり、人それぞれだと思う。 それを現代の価値観に当てはめ、論じる。 いかに無礼なことか。 実際、知覧に行きお年寄りのお話しを聞いたこともある。 出撃前夜、泣きじゃくっていた隊員がいることも知っている。 人間死ぬのは怖い、極あたり前のことだ。 それでも尚、死ぬ恐怖を払拭し、朝には清清しい面持ちで出撃されたと言っていた。 この英霊も、大切な何かを見つけたのでしょう。 その反面、現代では「生命至上主義」があたり前のようになっている。 (そんな偉そうな事いってる自分もそうだと思われ・・・) 英霊の爪の垢でも煎じて飲みたい気持ちです。 人気blogランキングへ 最後にこの一枚の写真。 知覧に行った時聞いた話では、出撃数時間前らしいです。 合掌 #
by kuon878
| 2007-11-03 12:36
| 愛國
2007年 10月 26日
最近忙しく、なかなかお会いできないが、酒井信彦先生という方がいる。 元東大の先生だ。 よくデモや勉強会でお世話になっている方です。 その酒井先生の著作である「民族意識の喪失が日本没落の根本原因だ」という単行本がある。 その中に 引用開始 そもそも「日本人」という言葉には大きく分けて二つの意味があります。 一つは「日本国民」、もう一つは「日本民族」という二つの意味です。 日本国民とは、日本と言う国家の国籍を有する人々です。現在は国際化した時代ですから、日本に来て日本国籍を持った外国人も増えていますが、それは「~系日本人」と言います。 それとは違って日本民族というのは昔から日本にいた人間の子孫であって、民族というのは文化的な集団、風俗とか習慣を共有している集団です。文化の中心は言語です。普通民族という場合には、例えば日本だったら日本語を母国語として育った人間、それが日本民族です。 民族を研究する学問を、昔はドイツ流に民族学と言っていました。戦後になると文化人類学という言い方になりました。これはアメリカ流の言い方です。戦前の民俗学と戦後の文化人類学は基本的に同じですから、民族というのは文化的な集団、特に言語に基づいた集団だと考えていいと思います。 そうは言っても徹底的に民族というものを考えた場合、最終的には意識に依存するしかありません。「自分が何民族として生きて行きたいのか」というアイデンティティです。 血筋が日本人でなくとも、肌の色が白くても黒くても、母国語が日本語でなくとも、「自分は日本人として生きていく」という決意、覚悟がある人間が日本民族だということになります。 最終的にはそういうふうに言わざるを得ません。 これを逆から考えると、どうゆうことになるでしょうか。血統的には純粋の日本人であり、日本語を母国語とする日本人であっても、「日本民族として生きていこう」というアイデンティティ、日本人としての自覚がなければ、その人間は本物の日本民族とは言えないということになるのです。 現在の日本には所謂日本人は沢山おります。日本はまだまだ人口大国です。しかし日本民族でない日本人がどんどん増殖している。それが私の言う民族意識の喪失です。 一応日本民族ということになっているけれども、実は中身が日本民族でなくなっている人間が世の中にはびこってしまった。普通の庶民として存在するだけではなく、国家の中枢に入り込んでいる。政治家・官僚・財界人・学者・報道人・宗教家、そういう社会のリーダーの中にすら、民族意識なき日本人が大量に増えている。 例えば河野洋平さんは典型的な例であります。日本民族としての意識があれば、河野談話などは出てくる筈が無い。最近、右の人々の間でよく言われるのは池田大作さんや土井たか子さんについて、「あれは本来日本人じゃない。だから排日的・虐日的な言動をするのだ」と説明されています。 もし池田さん、土井さん、その他諸々の虐日的な人達が外国起源だとしても、そういう人達は日本の国籍をもって日本国民になっているわけです。日本国民になりながら、しかも本来のルーツによる民族意識を捨てていないということになります。これは客観的に見れば、極めて立派なことだと言わざるを得ません。生粋の日本人でありながら日本民族たる意識を喪失した人間が、わが国ではゴロゴロ存在しているのに、まことに見上げたものです。 民族意識の強固さと言うことでは、アメリカの日系人とシナ系・朝鮮系の人間を比較して見ればよく分かります。アイリス・チャンはシナ系の人間です。何故あれだけ反日、虐日に熱心なのか。彼女はアメリカ在住の共産主義者だからではなく、根本的にシナ人だからです。シナ人の民族意識を持ち続けている。それに対して日系のアメリカ人の中には、反日、虐日の動きに賛同して、一緒になって活動しているマイク・ホンダという議員もいるようです。 アメリカに行って日系人となった日本人は、民族意識を無くしているのですが、シナ人・朝鮮人は外国へ行って外国籍になりながら、まだ民族意識を保持しているのです。 引用終わり いやぁ~疲れました(笑 酒井先生のおっしゃることごもっともです。 正直自分も、シナ人や朝鮮人の「愛国心」の強さが羨ましいです。 (愛国無罪をやれと言っているのではないですよ、念のため) 生粋の日本人が日本という国を何故愛せないのか? 日本を愛してくれるなら、「~系日本人」でも全然ウェルカムです。 この論文を読んで、俺は「日本民族である」と今まで以上に強く思いました。 引用が疲れましたので(笑)この辺で(笑 人気blogランキングへ #
by kuon878
| 2007-10-26 20:31
| 愛國
2007年 10月 20日
10/18日、櫻井よしこ氏の講演会に行ってきました。 主催団体は「横浜市民プラザ」というところで、テーマは「変革を迫られる日本」だったような気がします笑(うる覚え) 船橋から横浜まで約1時間。 いつも車を使っているから、こんなに早く着くとは思ってもいませんでした。 まだか、まだかと焦る気持ちを押さえ登壇するのを待っておりました。 来た!登壇された櫻井さん、メチャメチャ綺麗でした(惚 超上品!嫌味が全く無い! きっと良いお家のご出身なのでしょうね。 お話を聞いていても、うんうん、その通り! 日本の情報収集力の無さ、中共の対日政策の変化、ロシアの再脅威論、アメリカのしたたかさ、北の外交政策の変化。 どれをとっても感動ものでした(涙 また、櫻井さんってちょっと親米かなぁ~と思っていたのですが、全然全然。 お話を聞いて、櫻井先生なりの「国益を考えておられるのだ」と実感しました。 知力、軍事力の大切さ、それに歴史力=文明力を身につけよ、と仰っており、最後の締めくくりは「皆様も私と一緒に今後も勉強していきましょう」とのお言葉。 やべー!話し方も声も容姿も完璧だな、この女史は。 そういえば、講演の途中、かわいい声を出すところもGOOD。 オタク系で言えば、萌えって感じ。 櫻井さんがお幾つか知りませんが、28歳のハートを射抜くとは・・・ 講演会後、私たちも10/31日櫻井さんの講演会を開催する為、無理を言って控え室に通させていただき名刺を交換させていただきました。 お会いして実感しました。 桜井さんを講師にして間違いなかったと。 お会いした感想は、「ただただ優しさが伝わってくる」と言えばいいのでしょうか。 緊張してしまい、ご挨拶だけとなってしまいましたがとてもラッキーな一日でした。 ご丁寧に扱っていただいた横浜市民プラザの皆様、櫻井よしこ先生、本当にありがとうございましたm(__)m 人気blogランキングへ #
by kuon878
| 2007-10-20 16:17
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